2011年01月29日
カレンデュラ
去年苗を買ったカレンデュラ。
すごく増えて困るほどと聞いて楽しみにしていたけれど、全然見かけない。 近くのホームセンターでも売っているのを見かけるようになり、それがまたよく増えるためなのか安くない。
・・・などと思っていたら、小さな小さなダイヤモンドくらいの大きさで、明るく咲いていました! 春になったらもっとたくさん、でてきてくれるといいのだけど・・・。
それから同じ、小さな花壇の中にいるプンタレッラ。
まだこんなに小さい。春になったらどの状態でトウ立ちするのだろう。チコリに似た青い小花が咲くようだけど・・・これまた小さな花かもしれないナ・・・。
おまけ。
小さな株のまま冬を乗り越えると思っていたエンドウ。
すごく青々と元気に育って、狭い場所なのに暴れてしまってどうしようかなと思っているのだけれど、花はリンと、白く美しく咲いていました。これも収穫にたどり着けるのか心配なのですが・・・。
2011年01月26日
サクリスタン
ずいぶん前にウインナーパイを作って、その残りの生地が冷凍庫にあったのでサクリスタンに。
冷凍庫に入ってあるのものを作るのは簡単でいいな。
今朝は、朝食の砂糖パン(食パンに白砂糖をつけてバターを少しちらし、魚焼きで焼くだけのもの)を、真っ黒こげこげにしてしまい、食べるものがなくて仕方なく簡単スコーンを作りました。
これが、久しぶりだったせいかうまくいきませんでした。
砂糖が多すぎてクッキーくらいの甘さになってしまったし。生地も、焼けているのにネッチャリした感じがするので、もう少しレンジにかけてみました。そしたらさっきより乾いた感じにはなったけれど、なんともいえないまずさ!
だけど、この味、知ってる味でした!
ビスコッティーの、2度焼きする前の生地。これにそっくり!!
それで、当然、そのスコーンを縦4つに切って、切り口を上にして焼きました。冷めたらバリバリの固さ。まさにビスコッティー。あっという間に売れました。(^^) (…いい加減&適当ってたのしいこともある…。)
2011年01月24日
本
ずいぶん前に本屋のレジの横に見つけて、ずっと気になっていた本。細くて小さい。まさにハンドブック。
久しぶりに本屋に出かけて、欲しかった本がなくて、そうだ、と思って買ってきました。
最初は眉間にシワを寄せながらコワゴワ眺めていたけれど、だんだん慣れてきた!?
見てると子供たちも興味津々で近寄ってくる。
買ってよかった。
成虫の写真はよく見るけれど、幼虫の写真が載っているのはなかなかない。
これからは何か見つけたら、この本で答えあわせをしよう。(^^)
2011年01月21日
ランチ
幼稚園に通っている一番下の子のお母さんたちは当然、若い人が多くて、たまに自分の「年」を感じてしまったりする・・。
そんな中、ほぼ同い年の3人で集まりました。なんかほっとするね〜とか言いながら。(^^;
ワイン通の友人宅にて。ワイン談義を聞きながら、たのしい一時でした。

友だちが、「また食べたい」と言ってくれたので、サンドイッチを持っていきました。
コストコで買ったチーズスプレッドを塗って、卵とキュウリ、ルッコラと生ハム。
食パンに焼き目をつけてエビフライかカツサンドを挟むのがお勧めだったけれど、余裕がなくて出来ませんでした。

コストコで買ったチーズスプレッドを塗って、卵とキュウリ、ルッコラと生ハム。
食パンに焼き目をつけてエビフライかカツサンドを挟むのがお勧めだったけれど、余裕がなくて出来ませんでした。

よく作る「しいたけのオーブン焼き」。
今回はチンしただけです。そしたらものすごく簡単でした。
肉厚のおいしそうなしいたけ。軸を外して、かさの中にマヨネーズを入れ、上に軸をみじん切りしたものを載せただけ!
電子レンジに使えるタッパーに、切った白菜、その上にしいたけを載せ、ラップして電子レンジで加熱するだけ。
今回はチンしただけです。そしたらものすごく簡単でした。
肉厚のおいしそうなしいたけ。軸を外して、かさの中にマヨネーズを入れ、上に軸をみじん切りしたものを載せただけ!
電子レンジに使えるタッパーに、切った白菜、その上にしいたけを載せ、ラップして電子レンジで加熱するだけ。
タグ:ランチ
2011年01月18日
折り紙の着物

和紙の折り紙。
中を開けると色んな色・・・。
これで、折り紙の着物を作ります。
1枚の折り紙で作る時は、帯は裏返した白い部で作ります。何枚もある時は着物になる折り紙と帯になる折り紙を選べます。
「選ぶ」ってとてもたのしい作業。(^^)
濃い緑色や紫っぽいのが好みだったけれど、とりあえず無難なものを選んでみます。
中を開けると色んな色・・・。
これで、折り紙の着物を作ります。
1枚の折り紙で作る時は、帯は裏返した白い部で作ります。何枚もある時は着物になる折り紙と帯になる折り紙を選べます。
「選ぶ」ってとてもたのしい作業。(^^)
濃い緑色や紫っぽいのが好みだったけれど、とりあえず無難なものを選んでみます。

赤いのが着物で桜色が帯、ということに・・・。

まず、着物になる赤い折り紙。
1/3を切り取ります。切り取った部分が着物の袖。
袖は長さを半分に折って、糊で貼り合わせておきます。
1/3を切り取ります。切り取った部分が着物の袖。
袖は長さを半分に折って、糊で貼り合わせておきます。

残った2/3が着物の体になります。
まず襟。
山・谷、と違う太さで2回折って、白いラインが出るようにします。
まず襟。
山・谷、と違う太さで2回折って、白いラインが出るようにします。

首の部分を開ける様にして、中心に向かってたたみます。

同じようにもう一度、両側からたたみます。
少し細いかな?というくらい。
中はぐちゃぐちゃで大丈夫。厚みが出た方がかわいい感じがします。最後は内側に少し折り込む感じ。
少し細いかな?というくらい。
中はぐちゃぐちゃで大丈夫。厚みが出た方がかわいい感じがします。最後は内側に少し折り込む感じ。
(襟合わせを左前になるようにかくにんしてください。)

下の部分をまっすぐに切り揃えます。着物の体が完成です。糊付けはしません。
帯を付けるとまとまります。(襟合わせを左前になるように確認してください。写真は逆になってしまっています。)
帯を付けるとまとまります。(襟合わせを左前になるように確認してください。写真は逆になってしまっています。)

次は、最初に切り離しておいた袖の部分です。
中心から、体の細さ分だけ、写真のような形に切り取ります。
外側の袖の裾を、丸くなるように少しカットします。
中心から、体の細さ分だけ、写真のような形に切り取ります。
外側の袖の裾を、丸くなるように少しカットします。

帯を作ります。
体に合うような幅で折ります。
そのまま切るだけでもいいけれど、糊で貼り合わせた方が厚みも出ていい感じです。
切り取ります。
体に合うような幅で折ります。
そのまま切るだけでもいいけれど、糊で貼り合わせた方が厚みも出ていい感じです。
切り取ります。

帯締めを作ります。
着物の裾など、切り取った部分を使います。
適当に結ぶだけですが、これは長さが切れていた場所で作ったので、2本をちょっと重ねるようにして糊で止めました。いい加減です。
帯の幅より少しだけ上になる場所、背中側に糊で貼ります。
それから、先ほど切った袖を貼ります。
少し上めに貼るように祖母に教わりました。
(襟合わせは懐に忍ばせた懐紙などを右手でとれるよう、左前になっているか確認してください。)

帯の残りです。
後ろに垂れる部分を少し切り取ります。

たいこの帯にするので、その下にちょっと出るくらいの位置に貼ります。

残りの帯。丸く形作り、糊で止めます。
気持ち上の方に貼り付けます。

完成。(^^)
同じ柄の折り紙が2枚ある時は、1枚を着物に、1枚を袖にすれば、着物を吊るした時のようにもっと幅広の袖に作れます。
細かい所は作る度に違ってしまっていて、適当です。
白い紙を切って、手と足をつけたり、ほおずきを顔がわりに挿しました。
色んな記憶が混ざってしまっているのですが、「きりこ工房」
http://www4.ocn.ne.jp/~kirikobo/
の、ゆったさんと話していて、断片的に思い出した記憶では、ほおずきの殻をバナナのように下にむくようにして、その殻が首になる感じ?に挿したようにも思いました。ただ、それだと太すぎるかな?ほおずきの時は、広告など、大き目の紙で作っていたかも?しれないです。
同じ柄の折り紙が2枚ある時は、1枚を着物に、1枚を袖にすれば、着物を吊るした時のようにもっと幅広の袖に作れます。
細かい所は作る度に違ってしまっていて、適当です。
白い紙を切って、手と足をつけたり、ほおずきを顔がわりに挿しました。
色んな記憶が混ざってしまっているのですが、「きりこ工房」
http://www4.ocn.ne.jp/~kirikobo/
の、ゆったさんと話していて、断片的に思い出した記憶では、ほおずきの殻をバナナのように下にむくようにして、その殻が首になる感じ?に挿したようにも思いました。ただ、それだと太すぎるかな?ほおずきの時は、広告など、大き目の紙で作っていたかも?しれないです。
2011年01月16日
続・雪
2011年01月15日
にほひ袋
子供の頃、夏休みにはいつも母が銀座に連れて行ってくれて、古いちょっとだけイイ店で、食事をさせてくれた。
松坂屋の方にある、クロサワという文房具店が大のお気に入りでした。年とともに雰囲気が変わってしまって、今はあるのかもわからないけれど・・・いかにも西洋風な、シックな包装紙を買ってきては、本のカバーを作ったりしていました。今思えばブリティッシュな雰囲気のものが置かれていたと思う。
ファミリアや松坂屋の別館、ソニープラザやイエナ洋書店(ここで二十歳前くらいに初めてイングリッシュローズの洋書を買ったのです!)、木村屋でパンを買って帰ったり・・・洋服はほとんど見るだけだったな。「ウインドゥショッピング」と母はよく言っていたっけ。
そんな中、一番記憶にあるのが鳩居堂。
ここにある絵はがきの前に貼り付いて、気に入った一枚に絞るという難しい作業をしていました。
母と姉妹で、ボール紙での箱作りが流行った時は、上の方に厳かに並んでいるキラビヤカな和紙の中から、好みのものを店員さんに伝えて取ってもらったけれど、あんなに楽しかったことはなかったな・・・。(すごい贅沢感があった・・・。)
そういう記憶の全部が、鳩居堂の、「にほい袋」に集約されているのです。
子供の頃は、実はこの匂いが大嫌いで、鳩居堂に入れないでいたほどでした。そのうちに鼻をつまんで入るようになり、今ではこんなにも大好きに・・・。
この前、久しぶりに、うちの近くにある小さな鳩居堂の売り場でこの「におい袋」を見つけて、あまりにもなつかしくて初めて買ってきました。
香りがぱぁっと広がりすぎるので、これをまたもう一つの袋に入れて保管、たまに出しては香りを確認するのです。
なんだか包装してもらっている間、懐かしくてうるっときてしまいました。
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プロフィール
名前:nori(honorinu)
年齢:50代
誕生日:5.13
性別:女
ウェブサイトURL:http://mesaia.sblo.jp/
メールアドレス:webmaster@hmmk.opal.ne.jp
一言:

年齢:50代
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一言:
花壇と狭い通路だけの、庭のない狭い家で、植物を愛でています。
長男を出産したくらいからホームページを始めて、気付いたら恐ろしく年齢を重ねてしまっています。
適当でドジな性格です。
・ブログのタグは使えない割に目障りですみません。検索ボックスの方が使いやすいかもしれません。
・インスタグラム instagram @honorinu
・Blogger さくらのブログが使えないと思った期間、こちらを使わせていただいていました。
さくらのブログは、容量不足で写真を削ってしまいました。
ところどころ、写真が抜けてしまっていてすみません。修復に手間取っています。

