あの、有名な観葉植物ドラセナ。幸福の木などの仲間です。
職場に放置されていたので、水をあげるようになっていました。それでも、鉢も小さく土が乾き気味。根詰まりもあるかも。
日当たりはとってもいけれど、土日や年末年始は暖房も入らない場所で、室温にしても鉢内の乾湿にしても、激しい変化があったと思われます。
そんな中、花芽らしきものをにょきにょき伸ばし始めてびっくり。調べてみるとものすごい香りが強いらしい。これは12月20日前くらいだったかと思います。おそらくお正月ごろに咲くだろうと思っていたら、意外にもなかなか咲かないでいてくれました。
とりあえず十分に花茎をのばしました。花はネギ坊主の花を想像する集合花で、その一つ一つの蕾をゆっくりと膨らませていきました。
1月14日ごろだったと思う、やっと咲き始めたのか、香りがしてきたと教えてもらいました。
お花は夕方を過ぎないと咲かないのです。
私が見る朝は、香りは全くなく、蜜を滴らせんばかりにたっぷり付けて、知らんぷりしています。
私が見る朝は、香りは全くなく、蜜を滴らせんばかりにたっぷり付けて、知らんぷりしています。
おいしそうで思わず舐めてみたら、蜜はとっても甘くておいしかった!
香りの報告を受けてから3日目くらいかな?香水を振りまいたような匂いに耐えられないと報告を受け、花芽を切りました。
切って花芽は持って帰り、湯切りして霧を吹きました。ちょっと汚いけどこんな感じ。
香りの報告を受けてから3日目くらいかな?香水を振りまいたような匂いに耐えられないと報告を受け、花芽を切りました。
切って花芽は持って帰り、湯切りして霧を吹きました。ちょっと汚いけどこんな感じ。
1月18日、夕方過ぎ、少しだけ花が咲いてうれしい!香りはほとんどなし。
花芽が上がってくると、葉はだらしなく下に垂れてきました。
花芽を切ってからも垂れたままです。葉の下のところで切ってしまって、新しい葉を出させた方がいいのかもしれないけれど、とりあえずそのままにしてしまっています。
花芽を切ってからも垂れたままです。葉の下のところで切ってしまって、新しい葉を出させた方がいいのかもしれないけれど、とりあえずそのままにしてしまっています。