彫刻家の、永登せつ子先生の作品が我が家にやってきました。 先生の作品の動物たちはいつも、なんとなく音楽を感じるような明るさがあって、楽しくて、愛情にあふれている感じ。
銀座での個展に出かけた時、先生が「あおちゃん」と呼んでいた、張り子の猫のお面です。
郵送されてくる日を心待ちにしていました。
大事に包まれて、箱から出てきた張り子の猫。
やわらかな動きを感じる耳、ピンクのほっぺの可愛い顔。色とりどりの色彩。
ぽってりとした厚み。張り子独特の軽さ。
裏の模様もカワイイ。点々が足跡のようにも思えて。よく見てみたら名前も!
はじめましての文字を見つけてびっくり!
はじめまして、あおちゃん。
ちょっと緊張しているかな?
やっぱり廊下は寒いかも。散らかってるけど、ウチに慣れるまではリビングに来てもらおう。
永登せつ子先生、大切なあおちゃんをありがとうございます。
また個展が開催されたら遊びに行きます。