母は外国のお菓子が好きだったようで、私もよく子供のころからTOBLERONE(トブラローネ)やSIMPKINSのドロップス、それから小さな美しい絵の四角い(楕円かな?)缶に入った丸い飴・・・(コーヒー・赤いベリー・黒いベリー・アニスの味があった気がする。)を買ってもらっていた。
この頃の外国のお菓子の味は忘れられない。
イチゴじゃない、ベリーの味は鮮烈でよく覚えている。
チョコも日本のものと全く味が違っていて濃厚ですごく心惹かれた。
こういうのから、ちょっと変わった匂いもにも惹かれていったのかも。
シュトーレンのことを書こうと思ったら↑いろいろ思い出してしまった。
シュトーレンも、母が毎年買ってくれた時期があった。
箱に入った外国のもので、すごくスパイス〜な味でした。
それから松戸のツオップで初めて素敵な手作りのシュトーレンを買い、その年たまたま、友達の手作りのシュトーレンも初めて食べました。
それらは、箱に入ったやや安価な外国のものよりずーっとずーっとおいしかった!(←2011年12月の過去ログにあります。)
それらは、箱に入ったやや安価な外国のものよりずーっとずーっとおいしかった!(←2011年12月の過去ログにあります。)
特に友達の作ったものは、出来立てのようなおいしさ、ドライフルーツのうまみが素晴らしかったのを覚えています。
クリスマス前に、あちこちでシュトーレンが売られているのを見て、買いたいけれどやはり材料費が高いのもあってかお高い。
それで、初めてシュトーレンを作ってみることにしたのでした。
すごく長くなっちゃったから、写真は別枠にします・・・。(^^;
12月のプルンパゴ