2017年04月12日

お菓子作りって・・・



お菓子作りはいつも言い訳がある。





買ってみて最初は使ったけれど、使い切れずにいつ買ったっけ? となるクーベルチュールや粉ゼラチン、イースト等々。 特売で買った乳製品や、残ってしまっているバナナなどのフルーツ。





早く使わなきゃ捨てることになるからモッタイナイ!と焦って作る。





そして、いつも適当な分量で作っている。
225gのバターがある時は225g一箱使いたいし、200gの時は200gにしたい。自分で計る粉や砂糖は、四捨五入された数でないとやる気がなくなってきちゃう。





その分量で作ってみて、ダメだったら変えていく。
でもたいていそんなにまずくならない。
だってバターに砂糖混ぜただけでおいしいのだから。
小麦粉を加えて、生じゃない状態にしたらおいしいに決まってる。
卵加えたらふんわりしてくるし、ふくらしこで膨らませたり、卵白の力でふわふわにしたり。




って、いつも思ってテキトーーーに作っています。
誰にも怒られない。だからすぐ作りたくなるし、作るのがとっても楽しい!!




小学生の頃、母がいない時に初めてクッキーを作った時のこと。ぼんやり思い出すのは、材料を一通りボウルに入れた後、小麦粉を探していました。なかなか見つからなくて、小さな赤い缶を開けたら小麦粉が入っていた。でも一缶入れたけど足りなくて、もう一缶あったのでそれも入れて作りました。見た目は何となく許せる仕上がりで完成品を、空き缶にきれいに入れて完成!

けれど、味見したらびっくりする苦さ!!!そうです。小麦粉のつもりで入れたのはベーキングパウダー!!嘘みたいな話です。自分でもちょっと夢かも?って思うケド・・・。(^^;;;

母に「これ作ったんだけど、すごく苦くて食べられないよ!!」「絶対食べられないよ!!」って、そのきれいな丸い缶を見せた。
母はバターも砂糖もおいしいから食べられるよ、って1枚食べました。(私はめっちゃ驚いた!)残りはもう食べられないから捨てよう、って言ったら、じゃあお母さんが食べるから、って缶をもらってくれました。(頭が混乱するほど驚いた。そのくらい食べられないシロモノだった。)その先の記憶はない。





その後も、高校卒業したくらいかな?珍しい外国のお菓子作りにはまって、今思えば、チョコレートファッジみたいなものとか、ちょっと日本にはなかなか売ってないようなお菓子を、本を見ながら作っていたことがあって、その時も何度も失敗したけれど、「材料がいいからおいしいよ」っていつも食べてくれた。あのベーキングパウダーのクッキーよりは食べられるまずさだったとは思うけど、この母が居なかったら、早々にお菓子も料理も一切作らない人になっていた・・・。





ただ、この前作ったラングドシャの焼く温度は、最初は低い温度で生地を薄くしていく、もしくは少しずつ火を通して中までじっくり火を通す、そして焼き色を付ける、という意味で、低温で焼き始めてから温度を上げて焼くんだな。って思いました。

私の作ったのは、焼いた後加熱したり、生地も厚みがあって、ラングドシャというより森永のムーンライトか?的なものもあったので、理解できました。ムーンライトを思い出した理由はやっぱり分量比を変えたせいで、これはこれでおいしかったけれど、本来のラングドシャはもっと口どけのよい上品なクッキーなんだろうなと思いました。(ラングドシャに失礼しました、と言いたい気分。^^;)





こうやって、私は料理に限らずなんでも、人の話を聞かないで自分がやりたいようにたのしくやって、失敗ばかりして、それでようやく人の言っていた意味がわかる。ということをしている。お利口サンではありませんね。前から読んでくださっている方はよくご存じかと思いますが・・・こんな私なのですが、どうぞこれからもよろしくお付き合いください。(^^;;;




posted by nori at 09:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | 食べ物
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