2017年09月25日

バオバブの実


観葉植物への興味から始まって、南国植物や樹木にも関心が向いてきた矢先、職場の人でマダカスカルに出かけた人がいて。
話を聞いていたら、バオバブに行きつき、な、なんと、実を頂くことができた!!!びっくり!


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このような毛?にびっしりと覆われていて柔らかい。
何か小動物のような気もしてしまう。
触ると軽く、殻に覆われているような固さがあるが、表面の毛は柔らかく、何ともカワイイ感じがする。



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思わず頬ずりしたくなる感じである。
ネットで調べていたら、中には種が・・・白い、ラムネのようなものが周りについた種がびっしり入っているようだ。
そして味は、甘みと酸味があるとのこと。


食べてみたい、中が見てみたい気持ちもあるが、このかわいい子をすぐ割る気になれなかった。










とはいえ、ネットでは、中身が茶色くなってしまっている写真も見た。
それでまだ2日しか経っていないが、割ってみる決意をした。







まな板と包丁を出すが、なんかイヤな感じ。
とりあえず果物と同じ感覚で、水で洗ってみる、、、と、濡れた小動物のようである・・・。思わずキッチンペーパーで拭いたりして・・・。

包丁を当ててみると切れる気配はない。



包丁の角を当ててみると食い込んだ。が、切れない。





なんだかまたイヤな気持ちになる。
植物的な感じがしてこない。。。





バオバブの実は、紐のように長い柄の先に果実がつき、ぶら下がっているように見える。
それでか、別名「死んだネズミの木」とも言われているらしい。
果実の先のとがったところが動物の鼻先のようにも見えてくる。。。




ここで気を取り直して、包丁を入れたところを左右にひねって、木目を割るようなイメージで刃を動かしていったら、だんだん裂けるように割れて行った。ここで私の認識も植物となった。。。





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割れました!



ぬぬ!残念ながら茶色くなっている!
聞いた話ではモヤモヤした梱包材とも思える繊維の中に白い実が入っているとのことだった。
しかしそのモヤモヤも全くない。

実の部分は柔らかいコルクというか、少し固さのある綿(ワタ)というか・・・。とりあえず出してみよう!




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綿のようなものの付いた種らしきものが、気持ちよくポロポロと外れてくる。


種の入っていないワタワタもある。種が入っていない方が食べやすいのだろうが、なんとなく、種の入っている方が食べたいと思う。それでワタワタは味見程度にして種の方はとっておいて、毎日少しずつ食べてみることにする。




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味は、種の入っていないワタワタも、種付きワタワタも同じ味であった。
甘みはわずかにあるのかな?ほとんど感じなかった。穏やかな酸味がある。


何だろう?独特の匂いがある気がする。ただ酸味の香りかな?味は、おいしいとは言えないが、口に入れると綿が溶けるような感じがあり、もう一つ食べてみようという気になる。






綿のような舌触りが消えると、種の周りに少し薄皮が残るような感じがある。出してみると、確かに、銀杏でいえばあの茶色い2色の薄皮のような存在なのか、ちょっと違うが、どうやら種を包む薄皮のような、やや黄緑がかって見える膜のようなものがある。ここは食べようと思えば食べられそうだが、口の中でその部分を種からはがすには時間がかかりそうな感じなので途中であきらめた。


それをこそげるようにして水で洗い流すと黒い種が出てきた。
気を付けてよく見てみると、黒い部分は栗の渋皮煮を作る過程を思い出すような・・・手でこそげることができた。爪で洗い流すようにすると、きれいな茶色い種が出てきた。



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発芽には、ぬるま湯に一晩漬けるというサイトも見たが、とりあえず水にボトンと漬けてみた。
発芽させられたらうれしいなぁ!!発芽は梅雨時がおすすめのようだ。ダメでもともとでやってみます。






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さてさて、これは更に乾燥が進んでいくのかしら?いつまで食べられるかな??(というか、私もいつまで食べようという気持ちが持続するか・・・^^;)

そしてそんなにおいしくなくても食べようと思うもう一つの理由、この実(み)は美容と健康にとってもいいそうです!ビタミンcがとっても豊富で、カルシウム・鉄・カリウム・食物繊維などもとても多くを含んでいるそうです。

スーパーフードとして注目を集めているようで、種の周りの部分を粉末状にしたものは、ヨーグルトやドリンクに混ぜたりするといいそうです。製菓材料店にも粉末が売っているようでした。


また変化があったらご報告します!








posted by nori at 10:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 室内の植物
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