2011年01月18日

折り紙の着物



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和紙の折り紙。
中を開けると色んな色・・・。
これで、折り紙の着物を作ります。

1枚の折り紙で作る時は、帯は裏返した白い部で作ります。何枚もある時は着物になる折り紙と帯になる折り紙を選べます。
「選ぶ」ってとてもたのしい作業。(^^)

濃い緑色や紫っぽいのが好みだったけれど、とりあえず無難なものを選んでみます。




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赤いのが着物で桜色が帯、ということに・・・。




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まず、着物になる赤い折り紙。
1/3を切り取ります。切り取った部分が着物の袖。
袖は長さを半分に折って、糊で貼り合わせておきます。




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残った2/3が着物の体になります。
まず襟。
山・谷、と違う太さで2回折って、白いラインが出るようにします。




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首の部分を開ける様にして、中心に向かってたたみます。



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同じようにもう一度、両側からたたみます。
少し細いかな?というくらい。
中はぐちゃぐちゃで大丈夫。厚みが出た方がかわいい感じがします。最後は内側に少し折り込む感じ。
(襟合わせを左前になるようにかくにんしてください。)



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下の部分をまっすぐに切り揃えます。着物の体が完成です。糊付けはしません。
帯を付けるとまとまります。(襟合わせを左前になるように確認してください。写真は逆になってしまっています。)




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次は、最初に切り離しておいた袖の部分です。
中心から、体の細さ分だけ、写真のような形に切り取ります。
外側の袖の裾を、丸くなるように少しカットします。




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帯を作ります。
体に合うような幅で折ります。
そのまま切るだけでもいいけれど、糊で貼り合わせた方が厚みも出ていい感じです。
切り取ります。



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帯締めを作ります。
着物の裾など、切り取った部分を使います。
適当に結ぶだけですが、これは長さが切れていた場所で作ったので、2本をちょっと重ねるようにして糊で止めました。いい加減です。
帯の幅より少しだけ上になる場所、背中側に糊で貼ります。

それから、先ほど切った袖を貼ります。
少し上めに貼るように祖母に教わりました。
(襟合わせは懐に忍ばせた懐紙などを右手でとれるよう、左前になっているか確認してください。)






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帯の残りです。
後ろに垂れる部分を少し切り取ります。






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たいこの帯にするので、その下にちょっと出るくらいの位置に貼ります。






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残りの帯。丸く形作り、糊で止めます。
気持ち上の方に貼り付けます。





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完成。(^^)


同じ柄の折り紙が2枚ある時は、1枚を着物に、1枚を袖にすれば、着物を吊るした時のようにもっと幅広の袖に作れます。
細かい所は作る度に違ってしまっていて、適当です。

白い紙を切って、手と足をつけたり、ほおずきを顔がわりに挿しました。


色んな記憶が混ざってしまっているのですが、「きりこ工房」
http://www4.ocn.ne.jp/~kirikobo/
の、ゆったさんと話していて、断片的に思い出した記憶では、ほおずきの殻をバナナのように下にむくようにして、その殻が首になる感じ?に挿したようにも思いました。ただ、それだと太すぎるかな?ほおずきの時は、広告など、大き目の紙で作っていたかも?しれないです。









posted by nori at 18:43| Comment(14) | TrackBack(0) | 折り紙
この記事へのコメント
きれいね
晴れ着らしい
かわいい模様

母が和紙の折り紙を
友人たちに教えていて
東京の巣鴨和紙っていう
お店の通販を利用しているの
いつかそこに
行きたいのだって

和紙が静かなブームみたいで
赤系の紙が
売り切れたりするとか
いつも電話で話してる

わたしもなにか
もうひとつ趣味がほしいな
ながーく続けられるような
Posted by Ikuyo at 2011年01月20日 07:42
すごい、教えているんだね。
かわいいと思うものがたくさんありそうな・・・。(^^)

赤系の和紙がなくなっちゃうなんてすごいね。
でも和紙って、触っているだけで気分がいい感じがしました。すてきな趣味だよね。

何かもう一つの趣味・・・、いいよね。ゆっくり考えたいね・・・。(^^)




Posted by nori at 2011年01月20日 18:22
初めまして。
小さいころ、祖母が綺麗な包装紙などでよく作ってくれた着物。
25年経ち、どうしても作り方が思い出せなくて検索しましたが、どれも違う・・。
探しまわってやっとこちらを見つけました!
祖母はお太鼓までは着けていなかったので、感動です!

早速作ってみましたが、嬉しくて懐かして泣きそうになりました。

写真付きで載せてくださって大変感謝です!


私はこれに、首から上だけの女の子の顔を書いて挿し込んで遊びました(^^♪



それにしても素敵な柄の折り紙をお持ちですね〜!
私も欲しくなりました(*^_^*)
Posted by にゃんこ at 2011年04月11日 19:15
にゃんこさんはじめまして。(^^)
私も泣きそうになりました・・・。


友だちの子どものお姉ちゃんが、きれいな和紙を持っていたので懐かしがっていたら一枚くれたのです。2010年12月5日のブログにその時の折り紙がはってあります。
ここの検索ボックスで「折り紙」でも出てくるかな?

和紙は鳩居堂のです。本店は銀座ですが、デパートでも買えるかと思います。(^^) 余ったらポチ袋を作ってお年玉の時などに使ってもいいですよね。


「おばあちゃん」って、なんとなくゆったりした感覚になります。
私の祖母はせっかちだったと言いますが、一緒に遊んだ記憶の中の祖母はいつも「ゆったり」です。
この折り紙を一緒に作った時のたのしい、安心した、満たされた記憶は、本当に忘れられません・・・。


コメント残してくださってありがとうございました。
Posted by nori at 2011年04月12日 07:58
きれいな千代紙持っていたので、着物の折り方ないかなと調べたら ここに着きました!

さっそく折りました!ついでに厚紙で顔を作ったら一段と良くなりました!
Posted by 千代 at 2015年01月02日 19:18
千代さん、はじめまして。(^^)
コメント残してくださって嬉しかったです。お顔も作って、楽しそうですね。
お人形遊びのように色々楽しめそうですよね!

Posted by nori at 2015年01月03日 17:54
こんにちわ。爪楊枝入れのかわいらしい物がないかと探してたら、ここにたどりつきました。こんな事言って失礼かと思いましたが、一つだけ。着物の掛け合わせが反対なように思いますが…でもとってもかわいいので作ってみました。ありがとう!
Posted by ゆでたまご at 2015年07月09日 14:44
ゆでたまごさん、はじめまして!(^^)

そうなんです、ごめんなさいね。
後で気がづいて写真を2枚追加してあります。同じ枠の中に追加文とともに貼ってあるのですが、ご覧になれるかな・・・?
Posted by nori at 2015年07月09日 19:33
早速のお着替えを大変申し訳ありません。
あれからまた、いくつか作ってみました。
今、千代紙での手作りをあれこれと失敗しながら
楽しんでいます。また素敵な手作りあれば教えて下さいね。
Posted by ゆでたまご at 2015年07月20日 12:00
ゆでたまごさん、ありがとう。
大切に作られたような感じがする千代紙、色々作るの楽しいですよね。

子どもの頃、母に教わって、厚紙で六角形の箱を作りました。
夏休みに銀座に連れて行ってもらい、鳩居堂で上段に並ぶ和紙?千代紙?を三姉妹で一枚ずつ選ばせてもらい、特別に買ってもらったことを今もドキドキと思い出します。特別な贅沢感を感じました。母が別の色合いを買い足して、その千代紙を六角形の箱に貼りました。今は手元にないけれど、今でも思い出します。



Posted by nori at 2015年07月31日 16:59
画像検索で着物、折り紙でこちらにきました。いいなと思って早速、折り進めていくと、、、最後に作り直すんかーい!となりました(>_<)もう少し早めに気づかせて欲しかったです。
Posted by ままちゃん at 2016年02月05日 19:16
あららら・・・ごめんなさい!!

ごめんなさいね。ゆるしてくださいね。(^^;
Posted by nori at 2016年02月05日 20:49
あわせ逆。。。
写真初めからかえてください…
50個もつくったのに…
Posted by えー… at 2017年12月29日 09:51
追記に書いていたのが伝わりにくいようでしたので直しました。

たくさん作ってくれたのに申しわけなかったです。
Posted by nori at 2017年12月30日 21:12
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