今年初めて、一季咲きのブータンナニワイバラが返り咲いています。
ブータンナニワイバラは樹勢がとても強い上に、鋭い棘が毒牙のような形でとても引っかかりやすく、有刺鉄線のようです。
さらにその棘は葉の裏、ヒップにも激しく付いていて、毎度血だらけになります。
けれどもこの一重の、純白の大きな花は、蕊の黄色と、椿に近いような濃いグリーンの照葉とともに、非常に美しい。
寒さでかな?枝が赤くなっていて美しい。
ドアにかけていたクリスマスリースは外して、この生命感のある緑色の、小さめのリースに掛け直しました。
南天の実を付けたかったけれど、まだまだとても小さく使えなかった。
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